赤ちゃんだけでなく、
成人にも必要な成分だったのです!
骨粗しょう症、抗ストレス・更年期障害、貧血(鉄欠乏性貧血)、など……
ラクトフェリンは、上記のように優れた可能性を持ちながら
まだまだ効果の素晴らしさが世の中に認識されているとは言えません。
そこで、「ラクトフェリン研究所」では、いまなお続く研究結果に基づき、
成分の紹介や安全性について分かりやすく説明しています。
また、当サイトの掲載内容は研究者による臨床試験データなどの科学的根拠に基づいています。
効果を最大限に活かすためには(腸まで届く)腸溶性である必要があることなど、
研究結果をもとにラクトフェリンの最適な摂取方法や
サプリメントの選び方についてもご紹介しています。
このサイトは、ラクトフェリンの一般的な情報を提供することであり、医学的アドバイスではないことをご理解ください。また、最新かつ正確な情報を掲載するよう合理的な努力を払いますが、正確性等について、いかなる責任を負うものでも保証をするものでもありません。
他の動物より未熟な状態で生まれる
人間の赤ちゃん
ラクトフェリンは、多機能性の乳タンパク質と呼ばれ、涙、唾液、血液などの外分泌液中に含まれている成分です。
そのラクトフェリンは、他の哺乳動物に比べ、より未熟で無力な状態で生まれる人間の赤ちゃんを長期間守る仕組み(抗体成分や免疫力を高める成分)が備わっており、これが成人にもよい影響を与えることが分かってきました。
家族の健康を守る世代におススメの成分
最強の免疫成分!
だが免疫だけじゃない!
2019.06.14
LEE(リー)2019年7月号(集英社)
「ガムを噛んで唾液量をアップ」という記事の中で、唾液には消化酵素(アミラーゼ)や抗菌作用で有名なラクトフェリンなど、口内環境を整える成分がたくさん含まれていると紹介されました。
2019.05.30
腸溶性ラクトフェリン研究所のサイトが立ち上がりました。
2019.05.28
「名医と繋がる!たけしの家庭の医学」2019年5月28日放送分(テレビ朝日)
小さな脳出血の新しい原因に悪玉虫歯菌があることが判明、脳出血を防ぐために唾液の中にあるラクトフェリンが悪玉虫歯菌を抑えること、唾液がしっかり分泌される必要があること等が報じられました。
2019.05.17
オレンジページ 2019年6/2号(オレンジページ)
ラクトフェリンは唾液にも含まれ、生活習慣病を予防し、活性酸素の活動を弱める「抗酸化物質」の筆頭と紹介されました。
2019.04.30
ゆうゆう 2019年6月号(主婦の友社)
ラクトフェリンは抗酸化成分として唾液にも含まれ、細胞のサビと言われる活性酸素を除去すると紹介されました。
2019.03.12
美的 GRAND Vol.3(小学館)
ラクトフェリンから鉄分を除いたアポラクトフェリンが糖化を押さえ、肌の防護機能を強化させる機能性成分として紹介されました。
2019.01.02
日経ヘルス(日経BP社)
唾液や粘膜には、病原体侵入を防ぐ”IgA”抗体や抗菌物質のラクトフェリンのほか、粘膜の傷を治すEGF(上皮成長因子)などが含まれると紹介されました。
2018.12.28
週刊女性(主婦と生活社)
唾液には「IgA(免疫物質)」があり、さらにラクトフェリンなどの抗酸化物質も豊富に含まれていると紹介されています。
2018.10.17
EPARK
EPARKにて、ラクトフェリンに強力な抗菌活性があると紹介されました。
https://epark.jp/epark-report/kusuri/chronic-constipation-improvement/
2018.7.14
からだにいいこと(祥伝社)
2018年9月号(祥伝社)にて、肌にハリを取り戻すのに大切な肌成分であるエラスチンの増加に寄与する効果がラクトフェリンにあり、また肌内部の水分を増やすことでシワが改善することが紹介されました。
日本ラクトフェリン学会第10回学術集会
ラクトフェリンフォーラム2022(第27回国際食品素材/添加物展・会議(HFE / ifia JAPAN 2022))
第15回国際ラクトフェリン学会
ラクトフェリンフォーラム2021(第26回国際食品素材/添加物展・会議(HFE / ifia JAPAN 2021))
日本ラクトフェリン学会第9回学術集会